女性ピン芸人として人気上昇中のヒコロヒーさん。
「THE W」には4年連続で準決勝進出を果たしており、2021年も注目されています。
そんなヒコロヒーさんは、スカウトで芸人デビュー、芸術センスがあったり英語がペラペラという意外な一面をもっているようです。
これまでどんな高校や大学を卒業されて今のヒコロヒーさんが築かれたのか気になりますよね。
そこで今回は、
- ヒコロヒーの出身高校はどこ?
- ヒコロヒーの出身大学を特定
- 大学の中退理由は?
という内容でお届けいたします。
Contents
ヒコロヒーのプロフィール
- 名前:ヒコロヒー
- 生年月日:1989年10月15日
- 年齢:32歳(2021年12月時点)
- 事務所:松竹芸人
- 芸歴:10年(2011年から活動)
「ヒコロヒー」という芸名ですが、本人曰く、
特に意味はない
とのことw
「直角がたくさんある文字が好きで寄せ集めた」とのことで、「2秒でつけた」らいしいです笑
ヒコロヒーは韓国語で「殺す」を意味するようで、過去に2人の韓国人から
と言われたことがある面白エピソードも語られていました。
そんな、ヒコロヒーさんは、
- 芸術家のような才能
- 英語がペラペラ
- 学生時代に芸人スカウト
という異様な経験をお持ちです。
いったいどんな学校を卒業してきたのでしょうか?
高校から順番にご紹介します!
高校は愛媛の公立高校?
結論から申し上げますと、ヒコロヒーさんの高校は判明していません。
本人からも非公開となっているようです。
しかし分かっているのは、ヒコロヒーさんは愛媛県松山市の出身。
高校は愛媛県松山市の可能性が高いです。
松山市内の高校は以下の16校ありました。
- 愛光高校(私立)
- 松山東高校(公立)
- 松山南高校(公立)
- 愛媛大学附属高校(国立)
- 松山北高校(公立)
- 松山中央高校(公立)
- 松山工業高校(公立)
- 松山商業高校(公立)
- 松山東雲高校(私立)
- 新田高校(私立)
- 北条高校(公立)
- 済美高校(私立)
- 聖カタリナ学園高校(私立)
- 松山北高等学校(公立)
- 松山聖陵高校(私立)
- 松山学院高校(私立)
高校時代は、部活には入らず、いわゆる帰宅部だったようです。
また、ヒコロヒーさんは、バラエティ番組に出演した際に、高校時代について以下のようにコメントしています。
- 卒業後はガソリンスタンドに就職が決まっていた
- ヤンキーの多い学校に通っていた
- 平均レベル以下の高校
- 高校の時から麻雀をやっていた
以上の事から、恐らく高校は進学校ではない可能性が高いですね。
そう考えると、公立高校で偏差値がさほど高くない高校は以下の高校になります。※あくまで個人的な考察です。
いずれにせよ、高校時代からヒコロヒーさんは、ありのままの自分で楽しんでいた様子が伺えますね。
大学で芸人スカウトされた逸材だった!
ヒコロヒーさんは高校卒業後、大学に進学しています。
高校三年生の時にガソリンスタンドの社員として就職が決まっていたヒコロヒーさんでしたが、ご両親の強い希望に合わせ大学に進学したようです。
唯一受験したのが、
近畿大学文学部
で、そのまま合格して入学されたようです。
- 学校名:近畿大学
- 住所:大阪府東大阪市小若江3-4-1
- 偏差値:50~55
ちなみに、芸人の「霜降り明星」のせいやさんとは同じ近畿大学の先輩後輩の関係にあるそうで、せいやさんが2年後輩になるようです。
https://twitter.com/kerutti4gS8/status/1339021809799196672?s=20
芸術学科に所属
当時、芸術学科に在籍していたヒコロヒーさん。
映像やデザインについて勉強していたようです。
そのためか、ご自身のInstagramにも、芸術作品の様な写真をアップされています。
芸術学科を卒業されているだけあって、センスの高い投稿をされているのが分かりますよね。
文化祭でスカウトされる
大学時代、落語研究会に所属していたヒコロヒーさん。
落語というのがまた意外ですが、サークルの勧誘をしていた先輩がイケメンだった為、落語研究会に入部したようです。
大学2年生の時、大学祭で落語研究会の先輩に頼まれ、初めて1人コントを披露しています。
ヒコロヒーさん曰く、適当にやったコントだったんだとかw
そのひとりコントも、超適当ですよ。喋って、その中にちょっとモノマネみたいなの入れて。とにかく「出りゃいい」というだけだったから。
引用:ヤフーニュース
それを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされ、特待生(授業料免除)で松竹芸能大阪養成所に入ります。
適当にやったコントでスカウトされるなんてすごいですよね!
大学を中退
ヒコロヒーさんは、2013年に近畿大学を中退しています。
その理由は、
だと明かされています。
当時の心境について、ヒコロヒーさんは以下のように語っていたようです。
- 単位取れないから、大学はずっと辞めたいと思っていた
- 芸人活動をしていて「お笑い」という夢が見つかった
- お笑いで頑張りたいことを理由に大学を辞めた
芸人デビューした大学生の当初、多い時には月20本のライブがあったそうです。
それに加え、アルバイトの掛け持ちもありかなり多忙な日々を送っていたんだとか。
確かに、それほどスケジュールがあったら学業とのバランスは厳しそうですよね。