2021年12月19日、神田沙也加さんが亡くなられたという悲しい報道がありました。
あまりに突然のことで、真実を受け止めきれずにいる方も大勢いらっしゃると思います。
死因は自殺とされているようですが、遺書などは見つかっているのでしょうか?
噂では、神田沙也加さんのインスタが遺書のようにも思えるとのことなので、さっそく調査してみました。
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神田沙也加が自殺
【北海道署】神田沙也加さん、死因は外傷性ショック 遺書は見つからずhttps://t.co/sNE8zoWPq4
神田さんは宿泊していたホテル14階の屋外スペースで倒れているのを警察に発見された。部屋の窓は約10センチ開いた状態だったという。神田さんはこの窓から転落したとみられている
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) December 20, 2021
報道では、2021年12月18日にホテルから転落して死亡したと見られている神田沙也加さん。
死因については、事件性はないとみられ自殺の可能性が挙げられています。
俳優の神田沙也加さん(35)が12月18日、北海道札幌市内のホテルで転落し死亡した事故で20日、死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられることがわかりました。
引用:北海道ニュース
また、自殺とみられているようですが遺書などはこれまでに見つかっていません。
部屋に3か所ある窓のいずれかが開いていて、警察は高層階の部屋から転落した可能性が高いとし、事件性はないと見ています。これまでのところ遺書は見つかっておらず、ホテルの安全管理上の問題はないとしています。
引用:北海道ニュース
しかし、SNSでは、神田沙也加さんはご自身のインスタで遺書と思わせる投稿をしていたということなので、詳しく調査してみました。
神田沙也加のインスタ
注目されている神田沙也加さんのインスタの投稿はこちら。
この投稿をInstagramで見る
不甲斐なくて後悔で哀しくて、聴けなかった曲が、やっと聴けた。
こればかりだったのに今日まで歌えることもなかった。
新たに引き締まる気持ちもあるけれど、時薬に頼り過ぎることなく、今度こそ誠実に向き合いたい。
こちらは、亡くなる約1ヶ月前の11月中旬に投稿されたインスタです。
インスタの投稿が、自撮りやコスメと言った画像の中で、この投稿だけが風景画像で内容も少し意味深ですよね。
言葉の使い方からしても、何か悲しいことがあって、前向きに頑張ろうとしている感じも伝わってきます。
気になるのは、神田沙也加さんのコメントの中で使われている『時薬』という言葉です。
「時薬」はときぐすりと読まれ、使われ方は様々あるようです。
神田沙也加さんがどういった意味で使ったのか調査してみました。
時薬の使い方
神田沙也加さんがインスタで「時薬」と使った意味として、以下の可能性があるようです。
- 薬を飲むほど精神的に悩んでいた?
- 何かを失ったこと匂わせた?
- 生きようとしている気持ちを示唆?
- アンダーグラフの「時薬」の歌詞
順番に説明していきます。
意味①薬を飲むほど精神的に悩んでいた?
「時薬(ときぐすり)」とは、関西地方では「日にち薬(ひにちぐすり)」とも呼ばれるそうで、
『時の経過が薬と同じように全てを癒してくれる』
という意味があるようです。
このことから、
というような憶測がSNSで多く噂されているようです。
https://twitter.com/2CbFsdKk5S4RdWD/status/1473117900902916100?s=20
神田沙也加さんが精神薬を飲んでいたとして、
処方していた医者は今どんな思いなのだろうか。
「自分が盛った薬で人が死んだ」って意識、
絶対にどこにもないだろうね。— mon@医産複合体の被害者(ベンゾジアゼピン薬害) (@DKhT4ScXOODon4X) December 21, 2021
神田沙也加さん自殺
「心療内科に通っていた」という事実が報道された。
些細なストレスでも自殺してしまう状態を薬が作っていた。
ここにも犠牲が・・・
そろそろ真実に気づこう。#神田沙也加 #自殺 #副作用 #心療内科 #精神科— トシオ (@BSavbxL90CM0A4u) December 21, 2021
信憑性はありませんが、インスタの内容から、神田沙也加さんは何かに悩んでいた可能性は否定できませんね。
意味②何かを失ったことを匂わせた?
また、「時薬」という言葉は、病気の際にもよく使われますが、
ことがあるようです。
神田沙也加さんは2019年2月に元夫の村田充さんと離婚されています。
しかし、その後元ジャニーズジュニアの秋山大河さんと交際報道があり、2021年5月には今日報道されています。
もしかしたら、「時薬」の忘れられない人は、
- 村田充
- 秋山大河
の可能性もあるかもしれませんね。
意味③生きようとしている気持ちを示唆?
仏教でもよく使われる言葉だそうで、
と説かれることがあるようです。
神田沙也加氏が時薬なんて仏教用語使ってた事が驚き。そんな人が自殺なんてするんかな
— 新鮮 (@Juniorfresh1971) December 21, 2021
何かに悩んでいて、それを懸命に克服して生きようとしていたことを匂わせていた可能性もあります。
何かに悩んでいたことを思わせる意味深な内容ですよね。
意味④アンダーグラフの「時薬」の歌詞
SNSでは、この「時薬」は、アンダーグラフの「時薬」の歌を意味しているのではないかと噂されているようです。
https://twitter.com/hayashi_1229/status/1472251686408589313?s=20
歌詞をご覧いただいて分かるように、かなり悲しい内容の歌詞ですよね。
歌詞の内容から推測できることは、神田沙也加さんは忘れられない人がいて何か悲しい気持ちになっていたのかもしれません。
SNSの反応
神田沙也加さんの悲惨な訃報に胸がえぐられます。それにしても納得いかないのが報道内容。遺書も無いのになぜ一様に「心の相談はこちらへ」などと自殺と決めつけた印象操作をするのか。ビルの屋上に15cmしか開かない窓からどうやって落ちると?責任感の強かった沙也加さんの名誉の為にも真相解明を。
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) December 20, 2021
https://twitter.com/k_kahoh/status/1472570151161991169?s=20
https://twitter.com/41012NTT/status/1472369403362942983?s=20
神田沙也加さん、
遺書はあったのですか?
これ重要ですよ!
ちゃんと防犯カメラとか捜査して下さい!日本の警察どうなってんの?— めどうす (@Roger19642) December 19, 2021
遺書がない場合
活躍して将来有望の人の場合は特に
事故、自殺、他殺
あらゆる可能性を調べる必要があります検視解剖をしていない現時点で 断定する警察と、マスコミの報道は異常です
— TSMC田中太一 (@62tFp) December 19, 2021