2020年10月28日に、乗用車を運転中バイクと衝突し、ひき逃げの疑いで逮捕された伊藤健太郎さん。
2021年3月25日に不起訴処分が決定し、まだ芸能界復帰のめどが立たない状況ですが、現在は何をしているのでしょうか?
今回の記事では、
- 現在の姿は?
- 現在の収入源は?
- 山本舞香との関係は?
- 今後の俳優業はどうなる?
という内容で、伊藤健太郎さんの2021年現在の顔画像や復帰の予定についてお届けします。
Contents
伊藤健太郎の現在の姿は?
2021年3月上旬時点での伊藤健太郎さんの現在の姿がこちら。
所属事務所がある都内のビルから一人で姿を現した伊藤健太郎さん。
- ボサボサの髪
- 生えっぱなしのヒゲ
- ややこけたように見える頬
というような印象を受けますよね。
ちなみに、2020年10月28日、ひき逃げから3日後に謝罪のためにメディアの前で姿を現した伊藤健太郎さんの姿はこちら。
現在の姿と比べると、その差は歴然ですね。
突撃取材ということもあり、気を緩めていた伊藤健太郎さん。
オフ的な感じで見受けられたのは多少仕方のないことのようにも感じます。
2021年3月時点で、伊藤健太郎さんは以下のように取材に応えています。
―—いまはどんな想いで過ごされているんでしょうか?
「……何もお話しすることはできません。わざわざ来ていただいたのに、すいません」
——なぜ事故は起きたのでしょうか?
「とにかく怪我をされた被害者の方をはじめ、さまざまな方に多大なるご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にそれだけです」
伊藤はさらに大きく目を見開いた後、そう声を絞り出した。
取材が終わった後は、深々と頭を下げ、その場を立ち去ったようです。
しかし、
今後も芸能界復帰ができるのであれば・・・
と言葉を濁していたようなので、本人としては早く俳優業復帰を果たしたいところが現在の本音なのでしょう。
現在の生活は?
伊藤健太郎さんは、事故を起こす前には14社のテレビCMに起用されるほどの人気俳優。
しかし、事故後は、
- すべての仕事がキャンセル
- 謹慎生活
という厳しい現実を突きつけられた伊藤健太郎さん。
事故を起こしてからこの5ヵ月、いったいどこで何をしていたのでしょうか?
事故後も伊藤健太郎さんと連絡をとっていた知人は以下のように明かしています。
「東京を離れて千葉県にある知人宅で、ほぼ一人で生活しています。自炊しながら、ファンからの手紙に返事を書いたり、自分の過去の作品をすべて見返して演技をイチから勉強し直していました。
事件後は、
- 千葉県にある知人宅でほぼ一人生活
- 自炊して生活
- ファンからの手紙に返事を書く
- 自分の過去の作品を全て見返している
- 演技を一から勉強しなおしている
という生活を送っているようです。
ファンからの手紙に返事を書くという律儀な行動をしている伊藤健太郎さん。
2020年12月、伊藤健太郎さんにメッセージを送ったファンのツイートが話題になりました。
伊藤健太郎さん宛てに手紙を送ったら、直筆のポストカードが送られてきたそうです。
伊藤健太郎さんの宣材写真に、
手紙を送った人の名前、ありがとう、健太郎
と書かれていたようです。
伊藤健太郎さんは現在、自身のしたことを猛省し、自分を見つめ直す日々を送っているそうです。
そんな中、ファンからの励ましたのメッセージに感激して、直筆で返事を書いているようです。
山本舞香との関係は?
映画『とんかつDJアゲ太郎』の共演がきっかけで、熱愛が報じられていた2人。
これまでにも何度かスクープされ、「美男美女カップル」として人気の存在でしたね。
伊藤健太郎さんの事件後、2人の関係は続いているのでしょうか?
事件後ほとんどあっていない?
事件後も連絡を交わしていた知人は以下のように証言しているようです。
「交際を報じられているモデルで女優の山本舞香(23)ともほとんど会っていないそうです」
もしかすると、伊藤健太郎さん自身が自粛しなければならないという強い気持ちから、交際相手の山本舞香さんとも会っていない可能性はありますよね。
山本舞香が「絶対別れない」宣言
2020年11月発売の「女性自身」によると、山本舞香さんは、伊藤健太郎さんの事故のことで家族から交際を猛反対されているようです。
“硬派で礼儀正しい父”が娘の恋人・伊藤の“ひき逃げ事件”に激怒しているというのだ。
引用:exciteニュース
家族会議が行われたようで、父親から
と厳しく助言されたのだそう。
しかし、山本舞香さんの返答は、
と強引に押し切ったのだそう。
「お父さんと言い合いになったのは、人生で一度くらいだそうです。しかし“破局指令”には素直に従えないようで、いまも『私は彼とは別れない!』と言い張っていると聞きました」(前出・知人女性)
引用:exciteニュース
今後も別れを洗濯せず支え続ける覚悟をし、心身共にサポートすると主張したようです。