2021年12月18日に亡くなられた神田沙也加さん。
亡くなられてから、遺書が発見されたり恋人との恋愛トラブルがあったりと、当初の報道とは違ったことが公になってきています。
そんな中、神田沙也加さんが妊娠していた話まで浮上しています。
亡くなる前には、当時交際していた舞台俳優の前山剛久さんとも結婚を見据えたお付き合いだったようなので、真相がどうなのか気になります。
今回の記事では、神田沙也加さんが妊娠していたと言われる理由5つについて説明していきたいと思います。
Contents
【妊娠説】神田沙也加のお腹には子供がいた?
2021年12月18日に急死された神田沙也加さん。
時間が経つとともに、
ことなど、次々に当初の報道とは異なる衝撃的な事実が出てきていますね。
そして、なんと神田沙也加さんは実は妊娠していたのではないかという話も出てきているようです。
神田沙也加さんの妊娠説について、Twitter上では次のような声が上がっています。
https://twitter.com/satellamyon/status/1473602228980416512?s=20
神田沙也加、妊娠してたんじゃないのかなって思うんだけど。
結婚もしてないのに、一緒に住んでこども産んで育てたかったって…赤ちゃんいたのかなって思ってしまった。— 事なかれ主義 (@ayatter08) December 22, 2021
神田沙也加の彼氏が付き合ってたのを認めたのは色々隠し切れないから認めたんだろうか。沙也加ちゃんが妊娠してた説は意外とあるかもしれないな。だけど お前なんか母親と同じとか1番傷つく事言っちゃって可哀想に…
誓約書書いたというのが本当ならやっぱ妊娠してたのかもな— るサン (@unacasita2015) December 22, 2021
https://twitter.com/harapeko623/status/1473858308243345409?s=20
神田沙也加さんが妊娠していたと言われているのはなぜなのでしょうか?
【妊娠説】神田沙也加のお腹には子供がいたと言われる理由5つを解説!ツイッターや遺書での妊娠匂わせがリアルすぎる‥
神田沙也加さんが妊娠していたと噂される理由は以下の5つです。
- Twitterの匂わせ投稿
- 誓約書の内容
- 遺書の内容
- 勝どきのマンション契約
- 安定剤を辞めていた
順番に説明していきます。
理由①ツイッターの匂わせ投稿
神田沙也加さんは2021年11月19日のツイートで意味深な発言をしています。
それがこちら。
どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、忘備録です。
感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。— 神田沙也加 (@sayakakanda) November 19, 2021
どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、備忘録です。
感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。
「奇跡みたいに嬉しいこと」=「妊娠の発覚」ではないかと噂されているようですね。
また、「どんなことになるか分からないけど」という言葉も、妊娠初期で不安定な時期という事もあり、今後の妊娠への不安と希望を寄せた思いなのではないかと深読みされているようです。
しかし、この投稿については、一部違う意見も出ています。
神田沙也加さんは、2022年4月に公演される予定の「銀河道999 THE MUSICAL」のメーテル役で出演が決まっていました。
ツイートされた2021年9月21日にそのメーテル役に決まり、まだ公には公表されていなかったため打ち明けることが出来ない中、感激のあまりツイートしたのではないかという憶測です。
確かに、ツイートの後半の言葉を見てみると、
「感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。」
とありますので、「役をもらえたことに感謝して、これからの演技のために自分を磨くぞ」
という意気込みにも感じられますよね。
真相は分かりませんが、深読みできるツイートであったため、今回の妊娠説の理由として浮上したというわけです。
理由②誓約書の言葉
交際相手である前山剛久さんと交わした「誓約書」の内容が妊娠を匂わせているのではないかというものです。
神田沙也加さんは、恋人の前山剛久さんとの関係で悩んでいたといいます。
「沙也加は、前山さんとアイドル・A子さんとの“関係”に深く悩んでいました」(沙也加の親友)
引用:文春オンライン
前山剛久さんが神田沙也加さんと結婚をふまえた真剣交際をしていたにもかかわらず、元カノと連絡を取り続けていたようですね~。
そのため、神田沙也加さんは前山剛久さんに誓約書を書かせたそう。
誓約書の内容は、
- 元交際相手との関係を一切断つことを誓います
- 沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う
- 子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います
という内容があったんだとか。
神田沙也加さんと前山剛久さんが交際を始めたのは、2021年10月のこと。
そして、神田沙也加さんが前山剛久さんに誓約書を書かせたのが2021年12月。
わずか2ヶ月間という交際期間で、「子ども」「父親としての責任」「離婚しない」といった内容の誓約書を書くのは、かなり重たい気がします。
仮に、神田沙也加さんが妊娠していたと考えると納得のいく内容です。
そのため、神田沙也加さんが妊娠していたと考えるファンも。
また、誓約書の言葉遣いも注目されています。
という箇所の言葉の言い回しについてです。
仮にまだ妊娠していなかったとすると、「子供ができたら」という言葉を使うのが自然なような気がします。
あえて、「子供が産まれたら」という言葉を使っていたことで、実は既に妊娠していたため「できたら」ではなく「産まれたら」の表現になったのではないかという推測ですね。
思うのは、神田沙也加さん、契約書の内容的に妊娠してたしか思えない。
子供が産まれたら、っておかしいよね?
子供ができたら、なら分かるけど。
契約書書かせてまで?って思ってたけど、妊娠してたなら辻褄合う。
事実ならますますクズや、前山剛久。— ぴょ (@adgpiyo) December 22, 2021
理由③遺書の内容
神田沙也加さんの宿泊してたホテルの部屋から「遺書」と見られる手紙が見つかっています。
誰もいない部屋の机に置かれていたのは、2通の封筒だった。
1通は事務所宛て、もう1通は“ある男性”に宛てたもの。
数枚の便せんに綴られていたのは、こんな言葉だった。
《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》
そして、男性が別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。
その遺書が、彼女の最期の言葉になった。
引用:週刊文春
女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。
一緒に勝どきに住みたかった。
2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。
ただ心から愛してるよ
こちらの内容も、「子供を産んで育てたかった」という文面があり、妊娠を憶測してもおかしくない内容となっています。
既に神田沙也加さんは妊娠していて、出産して幸せな家庭を築いていきたいとおもっているけれど叶わないという悲痛な思いをつづっているようにも思えます。
理由④同棲を急いでいた?
前述した遺書の内容を見ると、2人で勝つどきに住むもうとしていたことが読み取れます。
一緒に勝どきに住みたかった。
2人のお付き合いがスタートしているのは2021年10月。
交際2ヵ月にも拘わらず同棲する計画を立てており、こうした事情も相まって妊娠疑惑の理由の一つとなっているようです。
確かに、わずか交際2ヵ月のカップルが「子供」や「同棲」の話題を持ち出すことは早いように思われます。
ただ、誓約書を作成する時点で沙也加さんが妊娠中だったと”仮定”すれば、親子3人で暮らすため家を構える必要があり、同棲を急いでいたのかもしれません。
理由⑤薬を控えていた
神田沙也加さんは、以前から心療内科に通われており、普段から精神安定剤を服用することもあったそうです。
彼女は最近も精神安定剤を服用するなど、感情の浮き沈みが激しかった。
引用:文春オンライン
しかし、公演のため北海道に滞在していた際には、日頃から服用していた薬を自宅に忘れていたことも判明しています。
沙也加は自宅を出る際、日頃から服用していた薬を忘れ、それが彼女の動揺に拍車をかけたという。
引用:文春オンライン
しかし、薬を持ってこなかった理由について、
為ではないかと憶測されているようです。