秋篠宮妃殿下・紀子さまの父・川嶋辰彦さんが倒れて緊急入院するという報道がありました。
川嶋辰彦さんは、日本の経済学者であり、現在は学習院大学名誉教授という素晴らしい肩書を持っている方。
ですが、過去には「皇室に怒鳴り込みをした」ことや「要注意人物との交友関係」が問題視されているとの黒い噂があります。
今回の記事では、
- 川嶋辰彦の現在
- 川嶋辰彦の黒い噂の真相
- 怒鳴り込み事件とは?
- 要注意人物との交友関係とは?
という内容でお届けいたします。
https://la-mere-poulard.jp/kawasimatatuhiko-siin/
Contents
川嶋辰彦
名前:川嶋 辰彦(かわしま たつひこ)
生年月日:1940年4月20日
年齢:81歳(2021年10月時点)
出身地:東京都
出身大学:東京大学・ペンシルベニア大学
職業:学習院大学名誉教授
経歴:日本経済学者
紀子さまの父親である川嶋辰彦さん。
川嶋辰彦さんは、現在81歳です。
2021年10月20日現在、東京都内の病院に緊急入院していることが報道されました。
秋篠宮妃紀子さまの父で、学習院大名誉教授の川嶋辰彦さん(81)が都内の病院に入院したことが20日、関係者への取材で分かった。
引用:産経新聞
川嶋辰彦さんの症状はまだ発表されていませんが、年齢的に病気の可能性が高いでしょうか。
川嶋辰彦さんの新しい情報が分かりましたら、追記していきます。
【黒い噂】川嶋辰彦のヤバすぎる事件とは?
川嶋辰彦さんには黒い噂があることが判明しました。
黒い噂とは以下の2つです。
- 皇室への怒鳴り込み(2回)
- 要注意人物との交友関係
さっそく詳細について見ていきたいと思います。
【黒い噂】皇室に怒鳴り込み
怒鳴り込み事件とは、その名の通り、
川嶋辰彦が皇居に怒鳴り込みに行ったという事件
のことです。
週刊新潮1996年6月20日号で報道されています。
川嶋教授が一人で御所を訪れたのは、四月二十一日の日曜日。秋篠宮殿下が、まだタイをご訪問中の時でした。この日は午後三時から、陛下のプライベートなアポイントメントが入っており、その相手が川嶋教授だったのです。もちろんこれまでにも、川嶋教授は何度も御所を訪れて、両陛下とお話や会食をされているのですが、この時ばかりはそんな和やかなものではありませんでした。有体に申し上げれば、紀子妃殿下の父親として、秋篠宮殿下の女性問題を問い質すため、御所に怒鳴り込んで来られたようなものですから」
教授が帰った後の陛下は、随分と沈んだご様子だったという。引用:『週刊新潮』(1996年6月20日号)
報道は秋篠宮さまと紀子さまが結婚されてから6年後のことですね。
週刊新潮いわく「親しい女性報道を目にした川嶋辰彦さんが皇居を訪れ事実確認をした」とのこと。
怒鳴り込んだ理由として、
という理由が噂されています。
理由①秋篠宮さまの愛人疑惑
あまり知られていませんが、秋篠宮さまはかなりのナマズ好きで
という意外な一面を持っています。
ナマズの研究で若いころから研究の為、よくタイに行っていました。
そしてあまりのナマズ好きに功を指し、問題となったことも。
秋篠宮さまと紀子さまが結婚してから6年後の1996年4月のこと。
クリントン大統領が訪日され晩餐会が開かれましたが、秋篠宮さまはナマズの調査研究を優先しタイに行ってしまったようです。
「ナマズのためなら」という見出しに続けて「秋篠宮さまがメコン川のナマズ捕獲儀式の研究のためタイを十七〜二十三日の日程で訪問することが五日、閣議に報告された。十七日夜は米大統領迎の宮中晩さん会が予定されているが、重要な公務を欠席しての私的訪問について宮内庁は『日程の変更は影響も大きく、意思を尊重し、熟盧の上、不本意ながら決めた』と説明している」と苦言を呈している。
引用:毎日新聞(1996年4月5日付夕刊早版)
当時、各メディアが「大統領よりナマズ優先」と批判をしました。
普段は皇室批判に遠慮がちな新聞各紙が、「ナマズのためなら!? 公務欠席」といった調子でやり玉にあげている。
引用:デイリー新潮
そして、それ以上に問題となったのは、
秋篠宮さまがタイによく行くのは現地に愛人がいるため
と報道されたことでした。
女性誌などはさらに踏み込んで、皇室に近い人の声として、タイを再三訪問されるのは、「現地に親しい女性がいるから」と紹介。
引用:デイリー新潮
秋篠宮さまは友人との酒の席で、
と発言していたとのことです。
このことに、川嶋辰彦さんが激怒。
皇室に怒鳴り込みに行ったという噂とのことです。
しかし、秋篠宮さまにはタイに愛人がいるというのは確証はなく、現地ジャーナリストによれば親しそうな女性の姿すら見えなかったとのこと。
現地ジャーナリストによるとこの間、「女性と言えば、タイ外務省の通訳(写真右端)がついただけで、“親しそうな女性”の影すら見えなかった」ということだった。
引用:デイリー新潮
秋篠宮さま本人も、1996年11月20日の誕生日会見で、
と発言され、タイに愛人がいる噂を否定されています。
また、2019年4月17日のPresident Onlineの記事でも、川嶋辰彦さんは、
と、秋篠宮さまのタイの愛人の話は知らないという様子だったとのこと。
この件に関しては、川嶋辰彦さんが怒鳴り込みにいったとう信憑性は薄い可能性が高いですね。
理由②紀子さまの中絶疑惑
川嶋辰彦さんの怒鳴り込み事件のもう1つは、
紀子様の子供を秋篠宮さまが中絶させた
という噂です。
紀子さまと秋篠宮さまは、大学時代に知りあい、秋篠宮さまが紀子さまに一目惚れ。
当時、お泊りデートをするなど自由に交際していたことで知られています。
だからといってそれが真実だとするとかなり驚きですよね・・・
怪しすぎる情報の出所は、江森敬治さんという皇室ジャーナリストの著書『秋篠宮さま』です。
その―つは宮さまの結婚前後。やはり川嶋教授が、紀子さまが宮さまの子供を中絶したことに怒り、天皇陛下に「娘をどうしてくれる」と怒鳴り込み、陛下も二人の結婚をしぶしぶ許したというものだった。
引用:江森敬治『秋篠宮さま』毎日新聞社 1998年7月1日
紀子さまが婚約前に妊娠したから、世間体を考えて中絶させた天皇家に対して、川嶋辰彦が怒鳴り込んだということでしょうか?
【黒い噂】韓国ルーツパチンコ社長との交友関係が問題視?
川嶋辰彦さんのもう一つの黒い噂は、
いわくつきの要注意人物との交友関係
が問題視されていることです。
その人物とは、韓国にルーツを持つ三井慶昭社長。
三井慶昭さんについてざっくり紹介すると、
- 昭和48年から新潟県上越市でパチンコチェーンを展開
- 現在は三井企画の社長
- 国内初のフランチャイズチェーンの展開を行う
- 「影の上越市長」と呼ばれるほどの成功者
という人物なんだとか。
韓国名を持ち合わせており、「金慶昭」さんという別名も持っているようです。
川嶋辰彦さんと交友関係を持ち始めたきっかけは、趣味の山歩き。
三井企画の関係者に、川嶋辰彦さんと同じ山歩きが趣味の人がいて、その縁で三井慶昭社長とも知り合ったとのこと。
川嶋辰彦さんと三井慶昭さんは二人で韓国旅行に行くほど仲良しのようです。
「紀子さま」父、いわくつき「パチンコ社長」と韓国二人旅 宮内庁が懸念する交遊関係 https://t.co/UzvPz8TQba #デイリー新潮
— buzbuz (@buzbuz49341855) June 14, 2019
川嶋氏と三井社長は、今年4月にも泊まりがけで韓国を訪れていた……。
引用:ディリー新潮
しかし、宮内庁は川嶋辰彦さんと三井慶昭さんの仲を心配しているんです。
宮内庁にとっての“大いなる懸念”は、紀子さまの父上である川嶋辰彦・学習院大名誉教授の交遊だという。問題のお相手とは、新潟県上越市で遊技業「三井企画」を営む三井慶昭社長(75)だ。
引用:デイリー新潮
その理由としては、
からだそうです。
三井慶昭さんが起こしていたトラブルは2つ。
- 暴力事件
- 家宅捜索
詳細を見ていきたいと思います。
トラブル①暴力事件
三井慶昭さんが在籍する、在日本大韓民国民団新潟県本部の関係者によると、5年前の総会で三井慶昭さんが他の役員に暴力をふるい、被害届が出されたことがありました。
激高した三井さんがテーブルを越えて足を振り上げ、その役員を蹴ってけがを負わせたとして、役員から被害届が出されたのです
引用:デイリー新潮
三井慶昭さんさんは容疑を否認していますが、役員はろっ骨を骨折するなど全治2週間の診断書を警察に提出しています。
三井慶昭さんは、激高するとすぐに手が出る暴力的な人なのでしょうか。
トラブル②家宅捜索
2003年、自民党の坂井隆憲代議士の政治資金規正法違反の疑いがあり、三井慶昭さんも関連があるとして、東京地検特捜部に家宅捜索されています。
2003年、三井社長は自民党の坂井隆憲代議士に政治資金規正法違反が発覚した際、東京地検から家宅捜索と事情聴取を受けている(最終的に逮捕はされていない)
2014年「在日本大韓民国民団新潟県支部」の役員と口論になり、その役員を蹴ってケガを負わせたとして被害届が出された(本人は事実無根だといっている)
引用:週刊誌『新潮』~なぜ秋篠宮紀子さまは国民に嫌われるのか|PRESIDENT Online~
三井慶昭さんは、坂井隆憲代議士に親しい経営コンサルタントに1000万円の不明瞭な支出があったと疑いがかけられました。
しかし、段ボール200個分の資料を押収されましたが、逮捕には至らず・・
決定的に事件に関与されたか真相は不明のようです。
当時、宮内庁は、川嶋辰彦さんに三井慶昭さんとの付き合いにくぎを刺したようですが、川嶋辰彦さんは聞く耳を持たなかったのだそう。