2021年9月29日、自由民主党の岸田文雄氏が新総裁に決定しました。
気になるのは、ファーストレディーとなる岸田さんの奥様についてです。
今回の記事では、
- 岸田文雄さんの奥様の画像
- 奥様の学歴・英語が堪能の噂
- 奥様の家柄がお嬢様なのは本当?
- 岸田文雄と奥様の馴れ初め
という内容でお届けいたします。
Contents
【顔画像】岸田文雄の嫁・裕子夫人
名前:岸田 裕子(きしだ ゆうこ)
生年月日:1964年8月15日
年齢:57歳(2021年9月時点)
出身地:広島県三次市
最終学歴:東京女子大学卒
岸田文雄さんとは7歳差という年の差婚。
とても清楚で美人な方ですよね。
岸田文雄さんも「イケメン大臣」と密かに呼ばれているようですが、とてもお似合いな夫婦ですよね。
岸田文雄の嫁・裕子夫人は社長令嬢でまさにファーストレディー!
岸田文雄さんが新総裁に決定し、やはり気になるのはファーストレディーとなる裕子さんのお家柄。
調べてみると、
であることが分かりました。
父親は、広島県にある三次開発興行株式会社の社長・和田邦二郎さん。
三次開発興行株式会社は、1969年に創業された不動産賃貸業や造酒業、銀行業などを行っている老舗の会社です。
ファーストレディーにふさわしい、由緒あるお家柄の出身のようですね。
岸田文雄の嫁・裕子夫人は高学歴
岸田文雄さんのお嫁さんである裕子さんは、実家だけでなく学歴もすごいようです。
中学・高校は、地元私立完全中高一貫の広島女学院です。
- 偏差値62
- 国際交流・平和活動の教育に力を入れている
- アナウンサーなど著名人を多数輩出
広島女学院は広島市で伝統あるミッションスクールで、地元ではお嬢様も多く在籍する女子高として知られています。
良家の出身なだけあって、通っていた高校もお嬢様学校だったんですね。
岸田文雄の嫁・裕子夫人は高学歴で英語堪能のハイスぺ美女!
高学歴な岸田裕子さんはなんと英語も堪能!
2016年に広島で行われた「G7外相会議」では大活躍だったとのこと。
「G7広島外相会合配偶者プログラム」という、外務大臣の会合の各国外務大臣の夫人が集う企画が催されました。
その主催者は、なんと裕子さん。
このプログラムには、
- スーザン・ハモンド英国外務・英連邦大臣夫人
- エマヌエラ・マウロ・ジェンティローニ・イタリア外務・国際協力大臣夫人
- ジャニン・クリーバー・カナダ外務大臣夫人
- ブリジット・エロー・フランス外務・国際開発大臣夫人
が参加されています。
イタリア、フランス、カナダ、イギリスの外務大臣夫人を、ほぼ通訳なしにご自身の語学力でおもてなしされたようです。
平和資料館の視察や献花をしたほか、裕子さんの出身校である広島女学院高校も訪問したようです。
実際に、各国の夫人とも問題なくコミュニケーションをしたと伝えられています。
日本の総理大臣の夫人として、裕子さんはかなり優秀な方なようです。
岸田文雄と裕子夫人の馴れ初め
1988年、岸田文雄政さんと裕子さんはお見合い結婚をしています。
岸田文雄さんが外務大臣時代に出演した放送番組で、以下のように語られていました。
引用:logmiBiz
当時、岸田文雄さんは31歳、裕子さんは24歳で、7歳差の歳の差婚だったんですね。
岸田文雄さんと裕子さんの祖母同士が同級生で友人同士だったということで、裕子さんに不安はなかったとのこと。
「主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。だから、不安はありませんでした」
引用:女性自身
裕子さんも、当時のことを振り返って以下のように話されています。
岸田文雄さんも裕子さんには一目惚れだったようで、積極的にアプローチしていたとのこと。
岸田文雄さんはプロポーズの言葉を忘れてしまい、奥さんの裕子夫人は覚えていて叱られてしまったというエピソードもあるようです。
お見合いとはいえ、運命的な出会いだったようですね。
【顔画像】岸田文雄の嫁・裕子夫人は高学歴で英語堪能のハイスぺ美女!社長令嬢でまさにファーストレディー!まとめ
以上、新総裁の岸田文雄さんの奥様・裕子さんについて調べてみました。
外見はもちろんのこと、内面でもまさにファーストレディーにふさわしい女性であることが分かりました。
今後、ご主人を陰ながら支える存在になるかと思われますが、かなりハイスペックな人物であるため注目していきたいと思います。