秋篠宮家の長女・眞子さま。
小室圭さんとの結婚で、何かと見る機会が多くなっていますね。
そんな中、気になるのは眞子さまの口元。
アヒル口がわざとらしいと話題になっているようですが、実際のところはどうなのでしょうか?
今回の記事では、
- 眞子さまがアヒル口に見える画像
- アヒル口はわざとしている?
- アヒル口に見える理由は?
という内容でお届けいたします。
Contents
眞子さまがアヒル口をしている?
テレビで見るお姿を拝見すると、いつもにこやかな表情をされているのが印象的な眞子さま。
その表情に対し、SNSでは、
と話題を呼んでいるようです。
@matsuyou ニュース見てて気付いたんですけど、眞子さまもアヒル口ですね!
— ちかり (@chikaring1969) March 28, 2010
朝から眞子さまのアヒル口が気になって気になって~w
ちっちゃい頃からアヒル口なのね(*´▽`*)#にわかではない— ちゃみ☆ (@kaok275400) May 19, 2017
眞子さまは常にアヒル口
— ミルヒー (@yawayawa777) October 15, 2021
実際に眞子さまはアヒル口をしているのでしょうか?
眞子さまがアヒル口をしている画像
アヒル口とは、
アヒルのくちばしのように、唇が前に突出し口角がキュッと上に上がった口元のこと。
引用:コトババンク
を指すようです。
1990年代に入ってから作られた言葉で、当時流行っていた歌手の鈴木亜美さんが「アヒル口で可愛い」と言われだして以降、可愛い女性を表現する言葉として使われ始めたようです。
他にも芸能人でいうと、
- 上戸彩
- 板野友美
- 広末涼子
の方々が、「アヒル口」として知られているようです。
確かに、全員の口元に共通しているのは口角が上がった唇。
早速、眞子さまの口元も確認してみると・・・
確かに、口角があがっていて誰が見ても「アヒル口」と見えますね。
眞子さまはいつからアヒル口なのでしょうか?
眞子さまがいつからアヒル口か時系列で検証
眞子さまはいつからアヒル口だったのでしょうか?
時系列で確認してみます。
幼少期
こちらは眞子さまの幼少期のお写真です。
1993年1歳の頃の眞子さまですね。
とってもかわいらしいお姿ですね♡
既に口元がアヒル口のような面影が見受けられます。
小学生時代
こちらは小学生時代の眞子さま。
小学生時代から美少女ですね!
今ほどのアヒル口ではありませんが、口角が上に上がり気味でアヒル口っぽさは感じられます。
中学時代
こちらは中学時代・学習院女子中等科に進学された眞子さま。
当時15歳の頃のお写真です。
緊張されている為か、口全体がキュッと引き締まっている印象です。
こちらは笑顔の眞子さま。
笑っているとさほどアヒル口にも見えない気もしますね。
高校時代
大学時代
こちらは、大学・ICU時代の眞子さま。
公のメディアにも慣れ、自然な表情の眞子さまですね。
この時期には既に現在と変わらない「アヒル口」が完成している様子ですね。
成人時
こちらは、20歳成人を迎えた時の眞子さま。
立派なレディになられ、大人の雰囲気も出ている眞子さま。
時系列でみると、大学時代から一気に「アヒル口」が加速したような感じもしますね。
婚約会見時
こちらは、2021年小室圭さんとの婚約会見を開いた際の眞子さま。
横から見ても、しっかり口角が挙がっている感じの印象ですね~。
一般的に見慣れた現在の眞子さまではないでしょうか?
この様に見ると、
- 幼少期から口元が変わっていない
- 「アヒル口」の言葉が流行る前から現在の口
ということが分かります。
眞子さまがアヒル口をしているのはわざと&下品ではなく生まれつきだった!
幼少期からの写真を時系列で見て、わざと「アヒル口」をしているわけではない可能性が高くなりましたね。
そして、更に、眞子さまの「アヒル口」は完全に生まれつきであることが分かる極め付きがありました。
こちらは、公務外の完全プライベート時の眞子さまの口元。
特任研究員を務める博物館での勤務を終えた時に撮られた写真です。
笑っていなくても唇が既にアヒル口に見えますよね!
眞子さまの
ことがはっきりわかりましたね。
では、眞子さまがアヒル口に見えてしま理由とは何なのでしょうか?
眞子さまがアヒル口をしている3つの理由!
眞子さまの口元が「アヒル口」のように見えてしまう原因は何なのでしょうか?
理由は以下の3つが考えられます。
- 長時間笑顔をキープするため
- 遺伝のため
- 唇の形が薄いため
詳しく見ていきたいと思います。
アヒル口に見える理由①長時間笑顔をキープするため
眞子さまが、アヒル口に見える一つ目の理由として、皇室特有の理由が考えられます。
皇族の方は、メディアや公の場で絶えず笑顔で手を振っている印象です。
そのため、常に笑顔を絶やさないようにするため、普段から口角を挙げて明るい表情をすることが教育されていると思われます。
実際にアヒル口には、以下のような効果があることも知られています。
アヒル口は”V”や”U”と同様に、口角がキュッと上がった”W”字型なので、そもそも何もしなくても「笑っている」ような口の形をしており、相手にポジティブな印象を与えやすいのだそうです。
公務中の眞子さまの様子を見ても、口がパカっと開いているような表情は一枚もありませんでした。
常に凛とした表情の眞子さま。
皇族としての業務中は、常に人から視線が集まっている状態。
- 長時間でも顔が不自然に引きつらない
- 自然な笑顔をキープできる表情
がアヒル口といった表情になっているのかもしれませんね。
アヒル口に見える理由②遺伝のため
眞子さまのアヒル口は、母親の紀子さまから受け継いだ遺伝の可能性も高くあります。
紀子さまの写真を確認してみると、確かに口角がキュッとあがっていますよね。
また、眞子さまの妹である佳子さまを見てみても・・・
同じように、口角がキュッと上がって、アヒル口のように見受けられます。
アヒル口に見える理由③唇の形がうすいため
眞子さまの唇の形を見てみてみると、
唇が薄い
ことが分かります。
唇がぷっくりしていることでイメージできる女優の石原さとみさんと比較してみるとその薄さが分かりやすいかもしれませんね。
そのため、笑った表情をすると、自然に唇か前に出てアヒル口に見えてしまうのかもしえれませんね。
眞子さまがアヒル口をしている3つの理由!わざと&下品ではない生まれつきだった!いつからアヒル口か時系列で検証まとめ
以上、眞子さまの唇がアヒル口に見えるのはわざとなのか、アヒル口に見えてしまう理由は何なのか検証してみました。
眞子さまのアヒル口は、生まれつきであり、笑顔をキープするための努力のためだといっていいような気がしますね。
公の場での業務で、常に国民の注目が集まりやすいお立場の眞子さま。
いつも和やかな表情で私たちの前に姿を見せてくれるのは、眞子さまの努力の賜物なのかもしれませんね。