先日、体操選手として現役引退会見を行った内村航平さん。
2022年1月19日、嫁と離婚トラブルになっていると文春砲があり、別の意味で注目の的となっています。
それだけでも衝撃ですが、離婚は内村航平さんのモラハラが原因だと報じられています。
これまで、内村航平さんは悪事が取り沙汰されるようなことも皆無で、問題視されるようなことはなかっただけに衝撃的な報道ですよね。
今回の記事では、内村航平のモラハラ内容8つを調査してみました。
Contents
内村航平と嫁がモラハラ離婚!
内村航平さんのモラハラ疑惑について文春オンラインが報じています。
体操・内村航平が“モラハラ離婚”トラブル 妻は体重33キロに激ヤセ #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/iLb0PRQFzb
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 19, 2022
記事によると、妻の千穂さんは精神的に追い込まれ、食事も喉を通らないほど衰弱し33㎏まで体重が落ちてしまったようです。
そして心療内科に通院し「摂食障害」という診断が下されたと報じられています。
内村からのモラハラと感じられることが続いた結果、千穂さんは精神的に追い込まれることに。食事も喉を通らなくなり、体重も一時は33キロ台にまで激減したと伝えている。
引用:FLASH
ここまでの状態になるまで追い込まれるのは相当なモラハラを受けたのではと疑ってしまいます…
日頃メディアなどで見せる内村航平さんの様子からは家族にモラハラを働くようなイメージは感じられませんよね。
いったいどんなモラハラがあったというのでしょうか。
【内容8つ】内村航平と嫁がモラハラ離婚!離婚LINEや子供の育児放棄がエグすぎる‥
報道内容をまとめてみると、内村航平さんのモラハラ言動は以下の通りです。
- 妻の手料理を無視して自分の分のみウーバー注文
- 内村航平に合わせて“我慢”生活
- 嫁の体調に無関心
- 育児に無関心
- 妻が準備したお守りを拒否
- 一方的に離婚LINE
- 家族が不在の間に買ってに荷物をまとめて出て行く
- 記者会見を伝えていない
順番に見ていきたいと思います。
モラハラ①妻の手料理を無視してウーバー注文
2021年の東京オリンピックに出場する夫を支えようと、千穂さんが手料理を作った際の出来事です。
内村航平さんは普段から練習で忙しく、家族で食事を一緒に取る機会が少ないようで、千穂さんは「娘と一緒に食べられるように」と考え、煮込みハンバーグや野菜スープなど、健康のバランスも考え手の凝った料理を作ったそうです。
しかし、料理を見た内村航平さんは、
とだけ告げ、自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかったのだとか。
千穂さんは友人たちに「作った料理を前に出前って、本当に悲しいよ…」と漏らしていたそうです。
これが事実だとしたら、相当なダメージを受けてしまいますね…
モラハラ②内村航平に合わせて“我慢”生活
2016年に開催されたリオ五輪の試合後、内村航平さんは家族に向けて、
『自由のない生活をさせてしまった』
『帰ったら存分にこき使ってくれと伝えたい』
と感謝の気持ちを述べていました。
試合後、内村は「五輪までの間、気を使わせて自由のない生活をさせてしまった」と振り返り、「帰ったら存分にこき使ってくれと伝えたい」と妻への感謝の気持ちを述べた。
引用:朝日新聞
しかし、リオ五輪を終えてすぐに次は東京五輪に向けての出場に準備しだした内村航平さん。
感謝の言葉を家族に述べたにもかかわらず、旅行や行楽などは、
とストップをかけていたようです。
当時から東京五輪の出場を目指していた内村選手は、家族と外食をすることはあっても旅行や行楽などは『引退するまで待って』とストップをかけていました。千穂さんは“子供達には我慢をさせているけど、もう少しの辛抱”と、夫の言うことを受け入れていたのです
引用:女性自身
しかし、結局約束が果たされることはなく、家族団らんで楽しく過ごせるときはなかったといいます。
子供たちの事を考えると可哀想で仕方ありませんよね。
モラハラ③嫁の体調に無関心
更に、内村航平さんは妻の千穂さんに対してあきれるほど無関心であることが分かるエピソードがあります。
2017年4月に千穂さんの体調に異変が起きた時のこと。
内村航平さんの大会の応援を終えた千穂さんは家に帰ると、突如、目眩や体の震え、吐き気などに襲われたそうです。
内村君の大会の応援を終えた千穂さんは家に帰ると、突如、目眩や体の震え、吐き気などに襲われたのです。
引用:文春オンライン
すでにベッドで寝ていた内村航平さんに『救急車を呼ぶかもしれない』と伝えましたが、彼は『ん』と相槌を打つだけで何も対応してくれなかったんだとか。
救急車を呼ぼうとしたくらいなので相当つらかったことが伺えますよね。
結局、救急車を呼ぶと大ごとになってしまうと考えた千穂さんは、両親に助けを求め、翌朝病院に行ったそうです。
更に、これだけではありません。
千穂さんの体調の変化は、内村航平さんの大会が近づくと悪くなることがしばしばあったのだそう。
原因は、会場で姑の周子さんらと顔を合わせることへの精神的負担。
千穂さんは2020年6月頃から心療内科へと通い始めます。
抗不安薬を処方され、毎日服用するようになった千穂さんは、通院について内村に報告。
しかし、内村航平さんから返ってきた言葉は、
という言葉だったそうです。
このやり取りを見ると、内村航平さんが残酷な人のようにも見えてしまいます。
体が辛い時こそ、夫である内村航平さんが支えてあげて欲しいものですが…と思います。
モラハラ④育児放棄
内村航平さんと千穂さんには、現在2人の娘さんがいらっしゃいます。
2013年4月には長女、翌年2015年3月には次女が生まれています。
千穂さんは、夫が練習や試合に集中できるようにと一人で育児をこなしていました。
一方で内村航平さんは家に居ても、体操一筋で家族に対しての配慮がなかったことが報じられています。
家ではソファーに座って、ニンテンドースイッチやポケモンGOとかで遊ぶか、スマホで動画を見ることが大半。娘たちが遊んでほしくて声をかけても『邪魔』というか、無視するだけで公園に連れて行くようなこともありませんでした。
引用:文春オンライン
娘をお風呂に入れたり、おむつを替えたりしてくれますが、やっぱり体操が最優先で、家ではほとんどの時間を体操の動画を見て過ごしています。自分の演技の映像を見てイメージ作りをしたり、海外の選手の技を見ながらぼそっと何か言っていたり。そんなときは「航ちゃん」と何度呼んでも聞こえていません。
引用:朝日新聞
内村航平さんは現役のころから、肩や腕が痛くなるのを懸念して子供の入浴や抱っこを控えていたそうで育児には関心がなかったように思います。
千穂さんは、現役を引退したらもっと家庭と向き合えると思っていたそうですが、変わらなかったようです。
そして、こんなエピソードもあります。
家族に対しての内村航平さんの言動に精神的負担を感じていた千穂さん。
2021年11月19日、食事が喉を通らなくなり、体重が33キロ台まで落ちてしまいます。
身体の限界を感じ、寝たきりの千穂さんを看病していたのは2人の娘さんだったようです。
千穂さんの知人は「娘たちは自らご飯をよそい、味噌をつけて食べていた。千穂さんの母親が『なんでパパに言わなかったの?』と聞くと『パパはやってくれない』と答えたといいます。実家に連れて行った後も、6歳の次女が千穂さんを心配して、ビー玉くらいの小さいおにぎりをこしらえ、ちょっとだけ味噌をつけて口元に運んであげていたそうです」と証言した。
引用:週刊女性
これが事実だとすると、かなり衝撃的な内容ですよね。
妻の千穂さんがかなり苦労されているのもうかがえますし、何よりお子さんのことを想うと悲しくなってしましますね。
モラハラ⑤妻が準備したお守りを拒否
内村航平さんの試合の時、千穂さんはお守りを渡したそうです。
しかし、内村航平さんから帰ってきた言葉は、
という言葉だったそうです。
千穂さんが試合前に神社に足を運び、『怪我をしませんように』とお守りを買ってきたことがありました。怪我だけは避けてほしいと祈っていたのですが、内村君からは『そんなもの信じてないから』と冷たく言われたそうです。そうしたことが重なり、彼女は孤独感を募らせていきました。
引用:文春オンライン
夫のためにと行動した千穂さんですが、こんな風に言われたら悲しくなってしまいますね。
モラハラ⑥一方的に離婚LINE
文春によると、千穂さんが摂食障害と告げた10日後の11月29日に内村選手が送ったLINEがコチラ。
離婚の意思は変わらなのでとりあえず別居します
今後のこととか何か用事があるようだったら写メの人に連絡してください
と弁護士の名刺の写真と共に送られて来たそうです。
それまで離婚の話題が出たこともなければ話し合いをしたこともなかっただけに、千穂さんに取ったらかなり一方的に離婚を告げられたことになります。
驚いた千穂さんは〈子どものこともあるから話し合いたい〉と返信しますが、いつまでも「既読」にならないとのことです。
夫婦仲が上手くいっていないことは世間でも認知されていたようですが、まさか離婚にまで発展していたとは驚きです。
内村航平さんのモラハラがここまで事態を最悪にしていたようですね。
それにしても一方的過ぎて引くレベルです…。
モラハラ⑦家族が不在の間に荷物をまとめて出て行く
LINEから1か月後の12月26日、内村航平さんは荷物をまとめて自宅から出て行ったそうです。
約1カ月後の12月26日、女性が娘を連れて自宅に戻ると、タバコの吸い殻が放置され、飲みかけのコーヒーにはカビが生えていた。いつも使う服や靴、体操関係の愛用品は消えていたが、その他の私物は残されたまま。玄関には、定期的に届く飲み物の段ボールがそのまま置かれていた。
寂しさを埋めるように、父の匂いが染み付いたシャツを抱きしめる次女。長女は父の不在を悲しみ、静かに泣くのだった。
引用:文春オンライン
しかも出ていった日は、クリスマスの翌日。
当然、子供にプレゼントの用意などもなく勝手に家を出ていってしまったんだとか。
離婚するために家を出るにしても、ちゃんと話し合いがされていないままいなくなってしまうのは変な話ですよね。
千穂さんは、内村航平さんが現在どこにいるのかも把握できていないそうです。
千穂さんは「週刊文春」の取材に離婚の話が出ていることを認め、「彼が今どこに居るのかすらわかりません」と語っている。
引用:女性自身
モラハラ⑧引退会見を伝えていない
引退会見の『名言』が言動不一致と批判
内村航平さんは、2022年1月14日に現役引退会見を行っています。
そこで発言した『名言』が今回の離婚騒動と不一致だと取りざたされています。
会見で記者から「後輩に向けての提言」を問われると、
と述べ、父親から「体操選手である前に、1人の人間としてちゃんとしないと駄目だ」と育てられたエピソードを披露。
その上で、
「やっぱり結果を残してきた身としては、人間性というところに重きを置いてやってほしいなっていうことを伝えたいですね」
と力説していたそうです。
一方で、この引退会見では妻や家族に対して感謝の言葉を述べることはなかった内村航平さん。
“人間性”を熱く語っていただけに、今回のモラハラ報道にネット上では「事実であれば言行不一致」と厳しい声が上がっているようです。
『内村航平…これ真実なら最悪だな…引退会見で人間性を~とか言ってた本人なのに、、、』
『体操の内村航平さんのモラハラ離婚騒動が流れてきました。もし事実ならかなりのイメージダウンは避けられないですね。まさしく言行不一致の極みです。体操だけが上手くても駄目だよ、人間性が良くないと、そのように答えたばかりで唖然としています』
『選手として功績を残しとても尊敬していただけにこれが事実なら残念でならない。自分で人間性が大事と言いながら自分の人間性に問題あるってどういうブーメランでしょうか?』