2021年10月20日に小室圭さんと眞子さまの結婚会見が行われると発表がありました。
結婚後は、皇室を離れ一般人となる眞子さま。
小室圭さんとニューヨークで生活することが決まっているようですが、渡米するまでは日本で「仮住まい」される予定です。
この記事では、
【特定】眞子さまと小室圭の「仮住まい」新居は都心億ション?小室圭の実家も有力候補?
というタイトルでお届けいたします。
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眞子さまと小室圭の「仮住まい」新居はどこ?
いよいよ結婚発表される予定で、結婚の運びとなる小室圭さんと眞子さま。
今後は以下の様にスケジュールが進む予定とのことです。
予定では、10月23日の眞子さまの誕生日以降に、仮住まいで同居生活を開始する予定の2人。
婚姻後に眞子様がマンションに転移する理由としては、
- 一般人として秋篠宮からでなければならないため
- 渡米の為にパスポートとビザを取得するため
とされています。
【特定】眞子さまと小室圭の「仮住まい」新居は都心億ション?
それでは、小室圭さんと眞子さまの仮住まいの場所はどこなのでしょうか?
以下の3つが候補として浮上しているようです。
- 都心高級マンション
- 小室圭の自宅横浜マンション
- 旧宮内庁
1つずつ詳しく見ていきたいと思います。
候補①都心高級マンション
眞子さまと小室圭さんの仮住まいの場所として、まず都心の高級マンションが有力視されています。
「年内に新婚生活がスタートするとなれば、新居探しも始めなければなりません。眞子さまはすでに物件選びを開始されているといいます。その候補に挙がっているのは、都心部のタワーマンションのようです」(宮内庁関係者)
引用:女性自身
仮住まいのエリアとして有力なのは、
- 赤坂
- 青山
と言われているようです。
理由は、
ことが考えられます。
住宅ジャーナリストは「元皇族の方が住まわれるのであれば、何より安全で警備しやすいエリア、そして管理体制が充実した物件であることが望ましいでしょう」と語る。
引用:NEWポストセブン
50戸以下の小規模物件が中心で、所有者も高所得者層がほとんどであるため、安心して住むことができる地域なのだそうです。
2017年婚約内定当初は、東京都心3区である、千代田区・中央区・港区が中心だと報道されていました。
実は宮内庁は、ご結婚内定の2017年当時、大手デベロッパーから物件情報をヒアリングしていたそうです。千代田、中央、港の3区を中心に、月50万円の家賃を上限として検討されたと聞きます。
引用:NEWポストセブン
眞子さまは一般人となられるものの、「元皇室」という肩書がつく方。
小室圭さんも今や立派な有名人クラスで知名度抜群の方。
やはりセキュリティ面がしっかりしたマンションが多いエリアで仮住まいになられる可能性が大きくなってきたのだと思います。
そしてそんな存在のお二人の為、仮にマンション住まいとなると、
2ヶ月で2千万ほどの警備費用
がかかるとも予想されています。
こちらの費用は、眞子さまの皇族費を積み立てた1億円の預貯金から支払われるとみられています。
それでは、具体的に候補視されている高級マンションンはどこなのでしょうか?
候補①ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京
まず、六本木の高級ホテル『リッツ・カールトン』が運営するレジデンスが候補として考えられます。
五つ星ホテル「リッツ・カールトン」が運営する日本ではじめてのレジデンスで、質の高いサービスと、ラグジュアリーな共用施設が魅力のようです。
臨時的な仮住まいであれば、マンションではなく、レジデンスの様な「サービスアパートメント」の可能性もあると専門家が解説しています。
サービスアパートメントとは?
家具や調理道具などの生活用品が備えつけてある賃貸マンション。ホテル仕込みのサービスが徹底されている。
「ホテルとマンションの中間のような位置づけで、外国企業の方が日本出張などの際に利用されることが多いです。2週間や1か月単位などで契約できるため、眞子さまが短期間滞在される場所としてふさわしいのでは。
引用:週刊女性
サービスアパートメントの多くは、大手の不動産会社が管理しています。
元皇族の方が、個人が所有する物件を借りられるとは考えづらいため、その面でも好都合だということですね。
候補②愛宕グリーンヒルズフォレストタワー
2つ目の具体例として、東京タワーの近くにある森ビルの『愛宕グリーンヒルズフォレストタワー』が挙げられます。
こちらも、三井不動産、三菱地所、住友不動産など、大手不動産会社が所有する最高級ブランドシリーズであり、皇族の方が利用するには適正だという考えですね。
候補③ラ・トゥール
住友不動産が管理する芸能人御用達のマンションシリーズ『ラ・トゥール』。
こちらも、住友不動産が所有する物件の為、セキュリティー面で安全だという点が魅力のようですね。
候補④ホーマットバイカウント
アメリカ大使館に隣接しているタワーマンション『ホーマットバイカウント』。
こちらのマンションの可能性がある理由としては、
- セキュリティー面で最も安心
- 大使館の周りには、ふだんから警備が配置されている
- 頑強な警備体制が敷かれたとしても不自然ではない
- 周辺住民からの理解も得やすい
事が挙げられます。
以上の4つのホテルが有力視されているようですね。
いずれにしても、家賃が月100万円前後の物件のようです。
眞子さまと小室圭の「仮住まい」新居は小室圭の実家も有力候補?
候補の2つ目となっているのは、小室圭さんが帰国後隔離生活を送っている横浜のマンションになります。
小室圭さんの実家は、横浜市港北区のマンション「アークエルム大倉山2」です。
部屋にもよりますが、1室のお部屋の価格は
とされているようです。
こちらはマンションの間取り図です。
中の部屋の様子も、庶民的な印象を受けますね。
現在、こちらの家には小室圭さんの母親・佳代さんが住んでいる為、こちらが仮住まいとなると、
- 小室圭
- 小室佳代
- 眞子さま
の3人でも住むことになります。
間取りを見てもなんとか住めそうな感じですよね。
- 一時的な仮住まいであること
- 眞子さまが結婚一時金を受け取られない予定
の観点からすると、なるべく費用を抑えられる小室圭さんの自宅に住むというのも有力候補かもしれませんね。
候補③元侍従長公邸
候補3つ目として浮上しているのは、元侍従長公邸です。
- 近隣には、皇宮警察の派出所がすぐ近くにある
- 警視庁からは車で5分
- 建物が2階建てで10部屋程ある広々としたつくり
とのことで候補に挙がっているようです。
しかし、同じ敷地内の旧宮内庁長官公邸(現・宮内庁分庁舎)には、寛仁親王殿下の妃である信子さまが住んでいらっしゃるため、可能性としては少し薄いかもしれません。
【特定】眞子さまと小室圭の「仮住まい」新居は都心億ション?小室圭の実家も有力候補?まとめ
以上、小室圭さんと眞子さまの仮住まいの場所について調査してみました。
結論から言えるのは、やはりセキュリティ面が厳重なエリア・施設で有力視される可能性が高いという事です。
皇室を離れるとはいえ、元皇族の眞子さまと、知名度抜群の小室圭さんが住まわれる場所となるため、安全性がまず第一優先になるかと思われます。
渡米するまで、安心してお2人が住むことが出来ることも考えてあげたいところですね。
https://la-mere-poulard.jp/makosama-ahiruguchi/